女性必見!厚塗りせずにキレイ☆ファンデの選び方
シミ、くすみ、ニキビ跡、毛穴、クマ、ほうれい線などなど・・・
全て隠せたら嬉しいですよね?
でも、厚塗りをして隠しても何だか老けて見えてしまいますよね(;^ω^)
ここでは、厚塗りをせずにできるだけ肌トラブルを目立たせなくする。
そんなファンデーションの選び方をお伝えします。
目次
- ○ お顔の色について
- ○ ファンデーションの役割について
- ○ ファンデーションの選び方
- ・ファンデーションの主な成分
- ・ファンデーションの衣替え
- ・色を選ぶ
- ・崩れにくさも大切です
- ○ コントロールカラーを使って厚塗り防止
- ○ 最後に・・・
お顔の色について
お顔には色んな色味が混在しています。
例えば、目の下のクマは黒っぽかったり、青っぽかったり茶色っぽかったり・・・
小鼻の横は赤っぽいことが多いです。
シミの茶色にニキビ跡の赤味。
しわやほうれい線は陰になりますので、黒っぽいですよね?
日焼けで、まだら模様になることも(・_・;)
乾燥するとくすみますし、潤っていると透明感が出ます(≧▽≦)
日々、お顔の色味は変化します。
ファンデーションの役割について
お顔の影の場所によっては、疲れた様に見えます(´;ω;`)ウッ…
シミやニキビ跡は、清潔感を損ないます。
ファンデーションにはそれらを隠し、明るい顔色に整えて元気に見せてくれる役割があります。
お顔は相手から見られ、相手が自分のことを判断する第一歩目なのです。
ファンデーションの役割は隠すだけではなく、顔の造形を美しく整えることもできます。
ハイライトとシェーディングで立体感を出し、鼻を高く見せたり鼻筋を通したり。
口角を上げて笑顔に見せたり(^^♪
シャープにみせたり、ふっくらさせたり、きつめのお顔になったり、優しい感じになったり。
奥が深いのです。
ファンデーションの選び方
ファンデーションの選び方といっても、色々なポイントがあります。
一番大切なのが、中身。
一日のうち、ファンデーションって何時間お肌にのせていますか?
私は16時間くらいはお化粧をしたままです\(◎o◎)/!
だからこそ素材にもこだわって欲しいのです。
ファンデーションの主な成分
ファンデーションには酸化チタンという鉱物がふくまれています。
それにより、美しい肌の色を出していくのです。
しかし、その名前の通り酸化=肌さびを引き起こすため、メイクしたときは綺麗なのですが時間がたち汗や皮脂などと触れることで酸化し、肌色をくすませてしまいますΣ(゚Д゚)
夕方になると疲れたような顔色になるのは、それが原因と言われています。
それだけでなく、肌さびはシミ・しわも引き起こします。
ファンデーションの衣替え
一年中、使用するファンデーションですが、日本には四季があります。
ざっくりと気温、乾燥度、紫外線量で季節を考えてみましょう。
春
3月から5月
暖かい・風が強く花粉や黄砂が飛び肌は乾燥気味・紫外線は月ごとに強くなっていく
夏
6月から8月
暑い・陽射しがキツく肌が焼けて乾燥を促進・紫外線はMAXに向かう.
汗をかく。
秋
9月から11月
段々涼しくなっていく・まだまだ残暑がキツく肌は乾燥・紫外線は少しずつ減少していく
冬
12月から2月
寒い・火の用心を呼びかけるほど空気が乾燥・日焼けをする紫外線量はへってくるがしわになる紫外線量は減らない
このように季節が移り替わることでファンデーションの役割が変わってきます。
寒くて乾燥する季節は、外気に肌の水分を取られないために守ることが大切。
暑くて汗をかく季節は、汗を外に出しながらも崩れない事と強い日差しから肌を守ることが大切。
だから、紫外線の強くなる3月くらいから残暑の厳しい9月までは、春夏用ファンデーション。
乾燥の厳しくなる10月から2月くらいまでは秋冬用ファンデーションに衣替えすることをお勧めします。
色を選ぶ
自分の肌にあった色を付けることで、ナチュラルな仕上がりになります。
フェイスラインから首にかけて、一筋ファンデーションをぬってみます。
何色か並べてぬってみて一番しっくりくる色味を選びましょう。
顔と首に段差が付かないことが大切です。
崩れにくさも大切です
長時間つけているファンデーションだけに、時間が経っても崩れない・よれないことが大切になります。
そのためには、良くファンデーションの仕組みを理解して作ってあるものが望ましいです。
当店の取り扱うシャンソン化粧品のファンデーションは、肌さびの元となる酸化チタンを完全カプセル化。
直接、肌に触れず、酸化ダメージから肌を守ってくれる優れものです
コントロールカラーを使って厚塗り防止
くすみやクマ・ニキビ跡や毛穴を隠すために、ファンデーションを厚塗りしてしまい老け顔になってしまったことありませんか?
肌の隠したい部分は人それぞれ。
厚塗りすると、老け顔になるだけではなく、メイクのヨレや崩れに繋がりますΣ(゚Д゚)
くすみやクマの暗い色味にはラベンダーのコントロールカラー
ニキビ跡や小鼻回りの赤みにはグリーンのコントロールカラー
全体的に明るくしたい場合にはピンクのコントロールカラー
を気になる部分にのせた後、ご自身のお肌にあった色味のファンデーションを全体に薄くのばしていきます。
気になる部分の色味が濃い場合はコンシーラーなどで隠してからファンデーションを塗ってくださいね(≧▽≦)
コントロールカラーを上手に使うことで、ナチュラルにメイクが仕上がります⭐
ナチュラルに仕上げることで次のステップである、ポイントメイクもさらに映えますよ(*^^*)
コントロールカラー。一度チャレンジしてみてくださいね❤
最後に・・・
ファンデーションをナチュラルにつけていく方法を、ここではお伝えしていきましたが、土台となるお肌のコンディションが良ければ更にメイクののり良くなります(≧▽≦)
当店では、一人一人のお悩みに応じたエステティックとホームケアのご相談で素肌の健康を上げていきながら、メイクの正しいやり方・流行のメイクの仕方をお伝えしていきます⭐
お試しエステもメイク付きで随時受け付けております(*^^*)
是非、一度当店にお越しください。
一緒にきれいになっていきましょう(*^^)v
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
亀岡市に店舗を構えるエステサロン~cocofouato~ココファット~