日焼け止めの塗りかたとそのポイント！
そして、毎日塗っておられますか？
日焼け止めを塗るのは夏だけ！と思われがちですが、実はそうではありません!!!もちろん、季節でいうと夏が一番紫外線が多いのは間違いありませんが、一年を通して紫外線は降り注いでいます。とくに、お肌の老化にかかわるUV-Aは、日焼けのように目に見える変化が分かりにくく蓄積的なダメージを与えるので、一年を通して予防し続ける必要があります。
では、部位別に塗りかたを確認していきましょう！
目次
- ○ 日焼け止めの塗りかた
- ・顔・首
- ・腕・脚
- ○ 日焼け止めを塗るときのポイント
- ○ 日焼け止めを塗るときの注意点
- ○ まとめ
日焼け止めの塗りかた
顔・首
顔・首を塗る場合は、一度手のひらに適量（直径2cm）をとり、両手で人肌程度に温めてから、顔の上から下へムラなく伸ばしていきます。
使用量が少ないと紫外線防御効果が充分得られませんので気を付けてください。
そして、紫外線があたりやすい部分は特に念入りに塗るとともに、フェイスラインや瞼、小鼻、耳なども忘れずに塗りましょう。
首はシワが多いので顔を傾けたりしてシワを伸ばしながら塗るとムラなく塗ることができます！
年齢は首に出やすいとも言いますので、首も忘れず、顔を塗った流れでしっかり塗るようにしましょう♪
腕・脚
腕や脚は、直接お肌に一直線に出してから、優しく手のひら全体で円を書くようにして塗り広げます。
この時、手の甲や足の甲、脇や肘・膝の裏側も忘れずに塗るようにしましょう。
日焼け止めを塗るときのポイント
日焼け止めを塗る前には、まずはしっかり保湿をして下さい。
それが、日焼けを遅らせるポイントです！
そして、一度日焼け止めを塗っても、どうしても汗や皮脂などで時間とともに落ちていってしまいます。
ですから、日焼け止めはこまめに（2～3時間に一度）塗り直すのが理想です。
汗をかいた場合は、一度しっかり汗を拭き取ってから再度塗るようにしましょう。
日焼け止めを塗るときの注意点
日焼け止めを塗るうえで、塗る量もとても重要になってきます。それぞれ商品の適量をきちんと確認して使用するようにしましょう！
そして、全体に塗り広げることが大切ですが、伸ばしすぎにも注意して下さい。伸ばした時に薄くならないためにも、きちんと適量を使うことが大切となります。
まとめ
紫外線の量も年々増え続けているのが現状です。
紫外線は日焼けするだけではなく、老化を促進させてしまうことを忘れないで下さい！
効果的な紫外線ケアで、お肌を健やかに若々しく保ちましょう♪
合わせて、紫外線や日焼けに関して書かれたブログも是非ご覧ください(^-^)