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イエローベースorブルーベース簡単な診断方法

あなたの持っている肌のタイプはイエローベース(イエベ)、ブルーベース(ブルベ)どちらでしょうか?
自分のタイプに合う色をファッションやメイクなどで取り入れることによって、顔の印象も変わってきます。
簡単な診断もご紹介するので、是非やってみてくださいね♪

目次

イエローベースorブルーベース簡単な診断をご紹介

ステップ1 肌質診断

簡単にもとの肌色をチェックする方法をご紹介します。

腕の血管の色に注目。
血管の色が緑の方で肌の色が黄色がかっている▶︎イエローベース(イエベ)

血管の色が青や青紫で肌の色が白っぽさや赤みがある▶︎ブルーベース(ブルベ)

ステップ2 虹彩診断

次に瞳の色に注目。

イエローベースの方で、瞳の色がブラウンやライトブラウン▶︎スプリング

イエローベースの方で、瞳の色がこげ茶や黒▶︎オータム

ブルーベースの方で、瞳の色がブラウンやライトブラウン▶︎サマー

ブルーベースの方で、瞳の色がこげ茶や黒▶︎ウィンター

イエローベース(イエベ)の特徴

イエローベースの特徴
イエローベースの方は肌が黄みを帯びていて、もとからある肌内部のメラニン量がブルーベースの方より多く、日焼けすると、肌が黒くなりやすい特徴があります。
ゴールドのアクセサリーが馴染む肌色をしています。

また、イエローベースには『スプリング』と『オータム』に分類することができます。

イエローベース スプリング(イエベ春)

スプリング』は瞳の色が明るい茶色で白目が生成り色です。髪の色は色素が薄めで、明るい茶色や茶色をしています。肌は薄く、手の平や頬に赤みが出やすい傾向があります。

イエローベース オータム(イエベ秋)

オータム』は瞳の色がダークブラウンや暗い茶色で白目が生成り色です。髪色がダークブラウンや黒でややマットな肌質です。
皮膚は比較的厚く、手のひらや頬の血色が目立ちにくい。赤みが出にくい傾向があります。

ブルーベース(ブルベ)の特徴

ブルーベースの方は肌が青みを帯びていて、黄みは感じられません。もとから肌内部にあるメラニン量が少ないため、日焼けすると赤くなりやすい、もしくは、赤くなるが日焼けしにくい特徴があります。アクセサリーはシルバーを付けると肌色が綺麗に見えます。

また、ブルーベースには『サマー』と『ウインター』に分類することができます。

ブルーベース サマー(ブルベ夏)

サマー』は、瞳の色がソフトな黒色か明るい茶色で、白目と黒目の境目がぼんやりしています。 髪の色がソフトな黒色か明るい赤黒いブラウン明るく透明感のある肌質です。
皮膚は薄く、手の平や頬が赤くなりやすい傾向があります。

ブルーベース ウインター(ブルベ冬)

ウインター』は、瞳の色が濃い黒で、白目と黒目の境目がハッキリしておりコントラストが強く、髪の色がはっきりとした黒色をしています。マットな肌質です。
皮膚は比較的厚く、

手のひらや頬の赤みは出にくい傾向があります。

イエローベース(イエベ)似合う色やメイクを紹介

イエローベース スプリング(イエベ春)

イエローベース スプリングに似合うのは少し黄みを帯びた明るく鮮やかな色で、ツヤ感やキラキラとした輝きのある物も相性が良いです。
メイクのポイントは、ファンデーションを薄く塗り、軽やかなツヤ感のあるように仕上げるのがおすすめです。
アイシャドウやチーク、リップなどのカラーメイクは、黄色が少し入っている方が肌なじみが良くなります。カラーアイテムはふんわり柔らかくつけると、さらに良さが引き立ちます。ラメやパールの入ったアイテム、グロスなどで輝きをプラスすると華やかな印象になります。

《避けたほうが良い》
・ダークな色味のファッションやメイク
・マットな質感やこってり”感
マットなメイクはフレッシュさを隠し、老けている印象になります。

イエローベース オータム(イエベ秋)

イエローベース オータムに似合うのは、黄みがはっきり感じられる深みのある色で、マットな質感なものが相性が良いです。
ベースメイクはパウダーファンデーションでややマットに仕上げるのがオススメ。また、リキッドやクッションファンデ―ションを使う場合は、最後にフェイスパウダーをまとってツヤ感を抑えると、リッチでこなれたニュアンスが生まれます。
アイシャドウやチーク、リップなどのカラーメイクは、深みと温かみの感じられるこっくりカラーがオススメ。光沢感をプラスしたい場合は、きめ細かなパールが入ったものを使うとゴージャスな印象になります。

《避けたほうが良い》
・青みがかった色のアイカラー
・明るめ・薄めの色
・ラメのような輝きの強いもの

肌色が暗く見えたり、立体感が薄れて見えることも。肌色にメイクが馴染まず、浮いた印象になることもあります。

ブルーベース(ブルベ)に似合う色やメイクを紹介

ブルーベース サマー(ブルベ夏)

ブルーベース サマータイプに似合うのは、青みが少し入ったニュアンスカラー。
ソフトマットな質感や控えめな光沢感があるものも好相性。
ベースメイクはリキッドファンデーション+フェイスパウダーでふわっとした質感に仕上げて肌のきめ細かさを引き立てるのがオススメ。
アイシャドウやチーク、リップなどのカラーメイクは、ほんのり青みやくすみの感じられるやわらかな色調のものを、軽く肌に乗せて軽やかな印象に。グラデーションメイクもよく似合います。輝きをまといたい時は、きめ細かなパールが入ったアイテムを使うとより上品な仕上がりになります。

避けたほうが良い》
・黄みの強い&鮮やかな色味
・強いツヤや光沢感
“くっきり・はっきり”メイクは肌色がくすんで見え、せっかくのアイテムも引き立ちません。

ブルーベース ウインター(ブルベ冬)

ブルーベース ウインターに似合うのは、青みの強い濃く鮮やかなカラー。
強いツヤや輝きのある質感のものも好相性。
ベースメイクはリキッドファンデーションやクッションファンデーションなど薄く付けてツヤ感を与えて。シミなどが気になる場合は、ポイントだけコンシーラーで隠し、つくり込まずに肌の透明感を出すのがオススメ。
アイシャドウやチーク、リップなどのカラーメイクは、はっきり青みの感じられる鮮やかなカラーをセレクト。ライン使い・ポイント使いなどで、肌とのコントラストを意識してメイクをすると印象がアップします。きらめきを乗せるなら、大粒ラメで華やかに輝くメイクが似合います。

避けたほうが良い》
・黄みの強いくすみ系のカラー
・マットな質感
持ち味の透明感が薄れ、やりすぎ感が出てしまう可能性があります。 


まとめ

今回はイエローベース、ブルーベースについて紹介しましたが、あなたはどのタイプでしたか?自分に合う色が分かるとより一層ファッションやメイクが楽しくなりますので参考にしてくださいね。
もし、『自分に似合うメイクが分からない…』などのお悩みがあれば、当店のエステでは仕上げにメイクサービスまで行っていますので、相談に乗りながらメイクアップをさせていただいています。エステ後のメイクアップは化粧乗りがとても良く、あなたの魅力を引き出す事ができますよ。
エステ内容など気になる方はチェック

また、シャンソン化粧品のメイク品はお肌に優しい成分で使い心地もとても良いのが特徴です。
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